「時間が無かったと」
そういうことです。黒のカードが載ってたので、今回はそれを見ていきましょう。
まずは『ディーペスト・パープル』
ディーペスト・パープル 黒1無4 移動コスト黒1無1 ユニット スケルトン
このカードがスクエアから墓地に置かれたとき、あなたは相手の手札にあるカードをランダムに1枚選び、持ち主の墓地に置く。
パワー5000 スマッシュ1
手札破壊OK! サイズが小さいものの、この効果はグッドですよ。これがやられた後『黄泉帰りの呪法』を使えばグッドな事になりそうな予感。
黄泉帰りの呪法 黒2無2 ストラテジー クイック
あなたは自分の墓地にある対象のユニットを2枚まで選び、持ち主の手札に加える。
続いては『微笑む人形マリアン』
微笑む人形マリアン 黒1無3 移動コスト黒1無1 ユニット ドール
[黒1無1このカードを廃棄する]≪クイック≫あなたはこのカードと同じラインのスクエアにある対象の使用コスト6以下のユニットを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
パワー3500 スマッシュ1
これは良いカンジだと思いますよ。出してすぐ使うのでは無く、出したままで相手の行動を抑制するのが良いでしょう。使用コスト6以下はおそらく本製品発売後でも8割以上のユニットがそうでしょうから、ほぼ全てのユニットを道連れに出来ます。『ディーペスト・パープル』と同じく、『黄泉帰りの呪法』で回収すると良いでしょう。
次は『毒蛇のひと噛み』
毒蛇のひと噛み 黒1 ストラテジー バトル
あなたはバトルスペースのスクエアにある対象の使用コスト2以下のユニットを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
モロに速攻対策用カード、しかしそれだけでなく、白の『グレン・リベット』対策にもなります。タイミングがバトルですからね。まあどちらにせよほぼサイドボードに一直線なカードですが、逆に言うと黒のサイドボードにほぼ必須か?
「なんか良いカード揃ってません?」
まあ黒使いの贔屓目に見た考察ですから、それに本製品でどんなカードが出るかは解かりませんからね。本製品が出たらとりあえずパックを大量に買ってコモン、アンコモンを余らせている人が居るでしょうから、トレード等で黒を集めてやりますとも。
「本当に黒好きなんですね」
もちろん、ここで正式に発表しましょう。
私はここに、最強の黒使いを目指す事を誓います!
「言っちゃったよ!」
ふう、では黒のカードを見直せて満足したので、ここでさようなら〜
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私もカードゲームショップオーガに出ていた、Gと申します。
大会での呼び出し時の名前と同じなので気になっていたのですが、レポートを読ませていただいて同じ方だと確信しました。対戦はしていないですし、名前だけで判断したのですけれどね。(^^;
もしよろしければ、リンクを貼らせて頂きたいのですが、よろしいでしょうが?
後、大会などでお見かけしたときは、フリー対戦が出来る環境では、お願いしたいと思うのですが、よろしいでしょうか?
それでは、失礼します。
名前で分かるなんてっ! 凄いですね。
大会で見かけたらぜひ声を掛けて下さい、フリー対戦ならこちらからぜひお願いしたいです。
あ、Gさんもブログをお持ちなんですね、これから少しづつ見させてもらいます。リンクはもちろんOKです。ちょっと後になりそうですが、こちらからも張らせていただきますね。
早速リンクを貼らせて頂きましたので、ご確認ください。
私は、船橋ららぽーとの日は仕事でいけないので、次の参加は流山になります。
もし、流山に行かれるようでしたら、その時はよろしくお願いします。