「いや、あんた大丈夫か」
大丈夫じゃない気もします。では、まずはこんなデッキを。
デッキ名:Club Underworld
赤
ユニット―8枚―
ステルス・スナイパー×3
シルバーワイズ・ドラゴン×1
輸送戦鬼貪欲丸×3
カオスヘッド・ドラゴン×1
ストラテジー―3枚―
紅き覇王の門×3
ベース―5枚―
アンダーグラウンド・メイズ×3
王家の墓標×2
黒
ユニット―11枚―
キラー×3
イビルアイ・ドライバー×3
幻影王ルドルフ×2
シュレーゲル様×3
ストラテジー―13枚―
肉屋の注文書×2
ダンスパーティー×3
蠢く死者×3
呪われた手紙×3
失恋の痛み×2
デッキ名へのツッコミは受け付けません。
「受け付けろ」
却下です。動かし方としては、まあ見たままのリアニメートです。アンダーグラウンド・メイズor王家の墓標or貪欲丸と蠢く死者のコンボを一度起動すれば即ウィナー? 的なデッキです。
序〜中盤にかけてはプラン更新や肉屋の注文書でデッキを掘り下げてルドルフやシュレーゲル様を墓地に落としたり、プランゾーン効果ユニットによる除去で凌ぎます。
そして8枚投入されたリリース用カードたちプラス蠢く死者のコンボを起動してそのまま〜。というのが理想的な流れです。
とはいえこんな流れが毎回毎回うまくいくわけが無いので、早い段階でコンボ起動が無理そうなら、シュレコンとして動いてみましょう。シュレーゲル様を素出ししても結構効果発動はできますし、コントロールしながら戦えばそうそう負けはしません。
「問題は速攻デッキへの耐性ですか」
そう、さすがにスペースがないので、キラーぐらいのものです。ただ、一度キラーで凌げれば、後はプランユニットで何とか、ぐらいしかないので、ロストウィニーに対する耐性はほぼ0といってもいいでしょう。
ただ、4色プランにチワワが投入された事でロストウィニーもそうそう楽に勝たせてはもらえなくなっているので、かなり数が減っているようですから、こういう重いデッキもアリではないかと思います。
「なるほど」
そしてあとメモすることとして――あれ?
「どうしました」
……他のメモすることを忘れました。
「………えぇぇ」
お、思い出したら追記します。これにて終了。