「わーい、試験一週間前にそんなことやってる暇あるのかな?」
あります。高校初めてのテスト範囲、試験一週間前に範囲を指定してきただけあって、やはり楽です。
「へえ、じゃ、遊戯王CGIって何をするんですか?」
CGIはいわばOCGのシュミレーター、カードが無くてもデッキを組んで動かせるという素晴らしき人類の知恵。
これを使って作ったデッキを紹介しようじゃないか、という趣旨です。
OCGには久しく触れていないので、そっちで使えるかどうかは解りませんが、ハマった時に面白い事になるデッキを紹介しますよ。
デッキ名―おジャマテックオーバー(以下略)
モンスター―21枚―
サイバー・ドラゴン×3
サイバー・フェニックス×3
魔導戦士 ブレイカー
レッド・ガジェット×3
グリーン・ガジェット×3
イエロー・ガジェット×3
プロト・サイバー・ドラゴン×3
ならず者傭兵部隊×1
クリッター×1
魔法―11枚―
オーバーロード・フュージョン×1
パワー・ボンド×3
押収×1
強奪×1
光の護封剣×1
早すぎた埋葬×1
大嵐×1
天使の施し×1
貪欲な壺×1
罠―8枚―
おジャマトリオ×3
リビングデッドの呼び声×1
重力解除×3
聖なるバリア−ミラーフォース×1
融合デッキ―9枚―
はい、コンボデッキです。
おジャマトリオ⇒重力解除⇒サイバードラゴンとガジェをパワーボンドで無理やりくっつけてキメラ製造⇒あれ? なんで攻撃力0のモンスターが攻撃表示で3体も並んでるの? ガジェット製の首が二つ三つぐらいはあるので攻撃ー⇒ダメージは10000を超えました。
というデッキです。
「わーい、オーバーキルだね」
オーバーキルです。だからこそ楽しい時もあるのです。
弱点なんて二桁ぐらい余裕で言えますが、決まった時は爽快の一語。CGIなら割と回るので、ぜひ一度。