それなのに明日まるで勝つ気がなく、デッキを回したりカード買ったりしに行こうとしてる私はこれでいいんでしょうか。
「あんまりよろしくない気もしますよ、一応仮にも名目上はギリギリでプロですし」
そこまでギリギリだったかなあ……とまれ、今回はセカンドセンチュリーベーシック環境脳内構築第二弾。私には絶対につくれっこないほど高額レア満載デッキ〜。
デッキ名:黒赤コントロールスペシャル(シュレジェミコントロール)?
「なぜ疑問系」
そこがポイントです。
黒
ユニット―13枚―
キラー×3
スリーピング・パペット×1
スパイク・ガールズ×3
イビルアイ・ドライバー×3
幻影王ルドルフ×1
時空を歪める者シュレーゲル×2
ストラテジー―
失恋の痛み×3
真夜中のダンスパーティ×3
絶望の連鎖×2
冥界の門×3
赤―16枚
ユニット―11枚―
偵察戦鬼一眼虫×3
ステルス・スナイパー×3
惜別のジェミニ×2
決意のジェミニ×3
ストラテジー―2枚―
紅き覇王の門×2
ベース―3枚―
ドラゴンの洞窟×3
使い方。
とりあえず除去してください。序盤は失恋の痛みや呼声ユニットなどを使っていきましょう。
一気に攻められないよう気をつけながら除去を繰り返し、決意のジェミニあるいはシュレーゲル様を出してください。決意のジェミニは出すタイミングに注意、このデッキなら一眼虫やスパイク・ガールズなどで中盤に軽くスマッシュを入れることができます。
相手が速攻ならば受身に回ってなんとかしましょう。回り方に格差が出なければなんとかなるはずです。
緑単色系はよほど馬鹿回りしなければお客さんなので、パーティに誘ったりしましょう。
「しかし……除去コントロールですか」
4色プランに勝てて、他のデッキにもちゃんと勝てるコントロールデッキを作ろうと考えるとどうしても墓地効果プランユニットを使わなければならないという結論に行き着いてしまう。
色が合えば入れない理由がないカードはやはり危険かと。警戒で止めてしまってよかったのだろうか……どうもDMのボルバル制限どまりなどと同じような“手遅れ感”がします。むしろそれより悪いか?
「まあ多分、制限なり禁止なりしなければ永遠にデッキに入る続けるカードでしょうね。あの三枚は」
最悪予選終了ぐらいにはそうなると思ってるのですが、もしグランプリ4本戦までもこのままなら――。
「このままなら?」
正直、引退かなあ、と。他のカードゲームに比べて少ない金額でなんとかできるからやっていた、というのがあるんですが、今回いきなり突き放されましたから、この上プランユニットまで揃えなければならないとなると……
カードがなくてもなんとかする、なんて奇麗事ですからね。カードがあった方が色々なデッキの動きが研究できて、強いに決まっています。プロキシで動かすにしても、プロキシだらけのデッキで何度も対戦をしてもらうというのは相手もそれほどいい気分にはならないでしょうし。
っと、これ以上はやめときましょう。それではまた〜
posted by ベネディクト at 19:23|
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